実機について | 1996年にコナミから登場したバラエティアクションゲーム。 同社の「ポップンミュージック」のような、赤・緑・青の大きな丸いボタンを使用する。 専用筐体にはこのボタンが3組装備されている。3人対戦プレイ可能。 基本的に画面の指示通りにボタンを連打したり、ボタンの色の順番に叩くなどしてゲームを進める。 ミニゲームにはノルマが設定されており、ノルマに達していない場合はプレイヤーの残機が減ってしまうが、 結果の如何に係わらず、残機があれば次のステージに進行する。
以下、主なミニゲーム。
【あんたが 街で UFO発見!】
【バイト君が ハンバーガー屋で どんどん作る!】
続編として1997年に「スーパービシバシチャンプ」、1998年「ハイパービシバシチャンプ」、1998年「グレートビシバシチャンプ」、
操作系が異なるシリーズ作品として、1998年にハンドルとペダルを使用する「ハンドルチャンプ」、
家庭用移植作としてプレイステーション向けに、これまでの業務用シリーズのミニゲームをほぼ全て収録した、 |
作品について&戯言 |
かなり以前に当サイト専用の掲示板に『このゲームの筐体ミニチュアは製作しないのか』と問われまして、 この時はBEMANI筐体ミニチュアの製作に没頭していた頃で、他に目を向ける暇も無く、 更に製作の腕も上がってなかったので、当分見送りという事になっていました。 そして2012年、新たにBEMANI筐体以外の筐体作品も製作するようになり、 漸くこのゲームシリーズも手掛けられるようになりました。 「ビシバシチャンプ」「ガチャガチャンプ」「ハンドルチャンプ」「ステップチャンプ」「ザ☆ビシバシ」と同時進行で製作。 ホントは全てのチャンプシリーズも作りたかったんですが、残念ながらこの5機種で力尽きました(苦笑) 実は、このゲームを知ったのは家庭用移植作の「ビシバシスペシャル」が切っ掛けで、 ゲームセンターでプレイしたのは「ハイパービシバシチャンプ」からだったかな…? 他のチャンプシリーズもそうですが、家族でゲーセンに出掛けた時には必ず遊んでいました。
元々ウチの家族はパーティーゲームが大好きで、このゲームの移植作「ビシバシスペシャル」も4作品全て購入しています。
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